
この10日ほど、親知らずに悩まされています。
疲れたり肩こりでたまに痛くなるのですが、いつもなら2〜3日で引くはずが今回は長い。
左のホッペが腫れて、自分のことながらかわいそうな顔が続いています。
ところが!
左のほうれい線が深くなってきている気がするのです。
ほうれい線解消のマッサージや筋肉トレーニングを、
毎日ではないにしても続けているにもかかわらず、なぜ?
これはたぶん、親知らずが痛くて右だけで噛んでいる、
しかも片方だと疲れてくるので適当に噛んで飲み込んでいる事が原因だと思います。
以前も咀嚼回数についてふれたことがありますが、
よく噛んで食べることは、顔の筋肉を鍛えているのです。
そう考えると、思い当たることがありました。
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そのひとつが、よく噛んで食べる!です。
その記事はこちらをごらんください。
⇒顔のたるみ、生活習慣も見直しましょう
よく噛んで食べる人は、ほうれい線になりにくいというデータもあるほど、
顔のたるみに咀嚼回数は関係しているそうです。
私の場合、とちらかというと右側の方が、ほうれい線が目立っていたのです。
それが、この1週間ほどでみごと左が追いつき追い越してしまいました。
左側が勝利する理由、それは最近左で噛んでいないことしか考えられないのです。
よく噛んで食べることを意識すると、結構大変な作業になります。
アゴも疲れます・・・。
でも、食事は1度口に入れて終わりってことはありません。
一口ごとに2〜3回噛む回数を増やすだけで、1回の食事で噛む回数はめちゃめちゃ増えます。
人間は、離乳食が終わったころから咀嚼をしていますので、その長〜い積み重ねが何十年後かに差が出てくるのですね。
一口2〜3回、いつもより多く噛む。
それでほうれい線が解消するのなら、やるしかありません。
ただ、片方で噛むクセがあると、今回の私のように偏ってしまうので、
両方で均等にしっかり噛んでくださいね。
日頃の積み重ねが、重力に負けない顔を作っているのです。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
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