理想の夫婦

今日は父の四十九日でした。
私事で申しわけありませんが、記録として残しておきたくて、あえてここに書くことにしました。

退屈でしたら、他の記事を見て少し遊んでいっていただけると、うれしいです^^。
父と母は買い物も散歩も、いつも2人一緒でした。仲の良い夫婦だったのです。

1年半ほど前に父にガンが見つかり、78歳の父は手術を受けることを決心しました。
手術は無事成功し、母は雨の日も風の日も毎日お見舞いに通い、朝から晩まで父の病室ですごしていたのです。

それから退院して抗がん剤治療に通う時も2人一緒。
その治療もあと1回で終わるというある日、父は脳梗塞で倒れてしまったのです。

母のショックは私たち家族にも考えられないほど、大きなものだったにちがいありません。
ショックのあまりその2日後、母は帰らぬ人となってしまったのです。心不全でした。
父は、脳梗塞の後遺症で半身麻痺のため、また入院生活に逆戻りです。

そんなある日父のお見舞いに行った時、看護師さんにこんな事を言われました。
寝言を言ったそうなのですが、すごく大きい声で誰かの名前を呼んでいたらしいのです。

寝言なんて言ったことがないのにめずらしいね〜、なんてその場は笑いで終わったのですが、その3日後、母を追いかけるように父は静かに息を引き取りました。母が亡くなった7カ月後、同じ時刻に。

きっと母が迎えに来たのでしょう。1人残してきてしまったので、心配だったのでしょう。
両親を相次いで亡くした私たちの悲しみは、とても深いものです。
でも、また一緒になれたんだねって思うことにしました。

お父さん、お母さん、2人は良い夫婦だったね、って伝えたかったなって思います。
私にとっての理想の夫婦です。
この先、そんな夫婦でいられるように、思いやりを持っていきたいと思います。
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